洗面所の水漏れで管理会社に依頼

賃貸マンションに住んでいたころの話です。ある日、さてもう寝屋川でもどこでトイレつまりがここで天井のほうから水かぽたぽたと滴り落ちてくるときがありました。水滴が落ちてくる時間はだいたい決まっていて、朝か夜の2パターン。初はしみだしてくるくらいであまり気にしていなかったのですが、水漏れがしてきてから2週間くらいたった後、水滴が落ちてくる部分に水たまりができるようになり、その後バケツを置かないと落ちてきた水で床が全部濡れてしまうくらいにひどくなりました。最初は台風の影響かな?と思っていましたが、台風から数日たった後でも水漏れがするなんてさすがにおかしいと思い、管理会社に電話をしました。次の日に担当者が自宅にきて、状況を説明し、現場を確認してもらったのですが、専門家ではないので、すぐに対応はできないそう。3日後くらいに水道会社の方が来て、原因を調べてもらったところ、排水管が古くなり、上階の人がお風呂を使用する際に、上水が漏れていたとのこと。原因が分かったところですぐに修理を、というわけにはいかず、上階の人になるべくお風呂はつかわないでほしいとお願いしつつ、私たちのお風呂の上にビニールシートで囲いを作り、水を受け止めるスペースを作り、その日はかえっていきました。結局修理が終わり、完全にもとの生活に戻るまで10日間くらいかかりました。水漏れの修理は意外に時間がかかるものなんだと認識するきっかけになったと思います。

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