外壁塗装をお願いするなら安心できる専門業者へ - 必ず読んでおきたい、今までで最もブックマークされたリフォームの本ベスト60

品質の長持ち

外壁塗装のメリットは、やはり何といっても外壁が長持ちするようになることでしょう。大切な住まいを長く美しく保つうえで、外壁塗装は欠かせません。わが家でも外壁塗装をお願いした経験がありますが、大きな鍵を握ってくるのは業者選びです。ひとまず知り合いの業者に相談し、それとまったく同じ条件で友人に紹介してもらった別な業者にも声をかけてみました。ところが2社の見積もりには、意外なほど大きな隔たりがありました。「さて、どうしよう」と思った自分は、もう1社だけ自力で探し、そこにも声をかけてみました。3社の見積もりが出揃ったところで、改めて検証してみると、標準的な料金が見えてきました。次に自分はその3社の実績やサービス内容を具体的に聞き取るようにしました。担当者の説明を聞いていると、会社としての対応ぶりが見えてきて「もし頼むとすれば、この業者がいいな」という思いにかられるようになりました。納期やアフターフォローについても確認したうえで、最終的に1社にしぼり込み、そこへお願いすることに決めました。しっかりと吟味を重ねることができたので、自分としては「頼んで良かった」と思っています。外壁塗装の専門業者選びは、やはり自分の目で確かめながら、安心できる業者を選びましょう。

外壁塗装での使用素材

家を建ててから既に30年近くたっていますが、実は我家は増築住宅で古いほうの外壁が鉄板（耐熱ボード内蔵の防錆鉄板外壁材）とリシン（防水）を施したモルタル材の２種類の外壁をしている特殊な住宅です。　そして鉄板の方が問題ないのですが、モルタルの方がリシン材が剥がれ落ち更にひびが入っている状態でした。　そのために特にモルタル部の外壁の補修、リフォームが必要と考えていました。　そんなことも有って先般、遂に外壁のリフォーム、（補修、塗装工事）を行いました。　其のキッカケとしては近所の家で同様な外壁のリフォーム工事が行われていたのを機に、リフォーム業者に色々と話を聞いたり、補修の状態、特に塗装の様子を見せてもらったところ、名前を聞いたことがないほどの小さい会社でした。　ただ丁寧な仕事ぶりや一生懸命作業している姿が気に入り、家の説明をして見積を出してもらいました。　工事の主な内容はモルタル部分のヒビノ修正（目立たないように行えるそうです）其れに木部の塗装でした。　鉄板部分について伺ったところ今のところ錆びも発生してないし、元より、焼付け塗装の艶のある鉄板で、単純な塗装では直に剥げてしまい見た目も悪くなると言われ、当面は必要ないでしょうと言われました。　期間的には簡単な足場を組んで作業を行えば2日もあれば十分とのことで、実際に、費用も３0万円少々ほどで綺麗にできあがりました。