家の中で水漏れ大洪水

2階にキッチン、浴槽等の水回りがあり、ほとんどを2階で過ごしています。そんなにトイレつまりがこんな京都のどこからかして家も築年数が20年を超え、配管が気になってはいました。ある日、ベランダにあるガス給湯器の本体が稼働している音が続いていました。見ると、確かに燃焼しており、どこかでお湯を使っているはずです。しかし、お風呂を見ても洗面所を見てもお湯を使っている形跡がありません。おかしいなあ、と思ってしばらくはそのまま放置していました。しかし、どうしても気になり、調べて回りました。どこも使っている様子はなく、家族にも声をかけて確認しました。気のせいではないかと言われましたが、何かひっかっかったため、階下に降りてみました。ドアの隙間から湯気が見えたので開けたところ、天井から滝のようにお湯が降ってきていました。現実とは思えなくて、一度ドアを閉めました。部屋の中に、水(お湯)が溜まっていました。ゆっくり上の階にあがり、家族に伝えると半信半疑で一緒に階下へ。二人とも、なんだか夢を見ているような感覚で、しばらくぼーっと眺めていました。やっとのことで、とりあえず水の元栓を閉めることに気づき、動くことができました。結局のところ、お湯の配管が壊れて、天井の上に配管が通っているため、天井から1階の部屋の中へお湯が滝のように落ちてきていたのでした。その日は何もできず、翌日になり、業者に来てもらい原因を調べてもらいました。確かに、配管が古くて割れたいたのが原因でした。配管をとりかえ、家の中も合わせてリフォームする羽目になりました。早めに水回り(配管)は変えるべきですね。

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